太陽光発電と温度の関係

太陽光発電の発電量は、温度が高い日と温度が低い日とでは、どちらのほうが発電量が多いと思いますか?
おそらく、暑い日のほうが発電量が多いと考える人が多いのではないでしょうか。
質問を変えましょう。
夏と冬ではどちらが発電量が多くなると思いますか?
おそらく、夏のほうが発電量が多いと考える人が多いのではないかと思います。
しかし、答えは反対です。
温度の暑い日と低い日とでは、低い日のほうが発電量が多くなります。
夏と冬ではのほうが発電量が多くなります。
信じられないという方もいるかもしれませんね。
これはどうしてかというと、温度が高すぎるとせっかく作られた電気が放電してしまうからなのです。
普通の電池も、使っていなくても自然放電しますが、太陽光発電も自然放電は避けられません。
しかも、温度がたくなればなるほど自然放電量が多くなってしまうのです。
では発電するのにベストな温度は何度くらいかというと、25度くらいだと言われています。
25度というのは気温のことではなく、太陽光発電モジュールの温度のことです。
これが暑い夏場だと、太陽光発電の表面温度は70度近くにもなってしまうのです。
太陽光発電は太陽の光をたくさん受ければ受けるほど、発電量が増えるようなイメージがありますが、実はそうでないということを理解しておくのは重要なことかと思います。
というのは、例えば東北や北海道に住んでいる方は、寒いし、日照時間も短いし、太陽光発電システムを導入しても効率が悪いのではないかと考えている方が少なく無いからです。
逆に、沖縄はもっとも太陽光発電に相応しい地域だと考えている方もいることでしょう。
しかし、実際は逆なのです。
ただ、そうは言うものの北と南でそれほど大きな差が出てしまうわけではありません。
平均的な家の場合、沖縄で太陽光発電システムを導入した場合、年間4000kw程度の発電量が見込めるのに対して、北海道だと4300kw、東京だと4100kw程度となります。

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